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初心者のためのフライス盤の選び方

フライス盤とは、XYテーブル上に取り付けた工作物を、回転する刃物で切削するためのもので、表面を削って平面に仕上げたり、溝を入れたりするのに使用します。また、コーナーにRをつける作業や、曲線に削る作業もフライス盤で行ないます。さらに、歯車を作ることも可能です。工作物は、板やブロック上のものが多いようです。
※ XYテーブルとは、前後(クロス)・左右(長手)方向に移動可能なテーブルをいいます。

軸端・テーブル間
フライス盤の主軸の端面からXYテーブルの上面までの最大距離を表します。
意味するところは、XYテーブルに物理的に取り付け可能な工作物の最大高と読み替えることが出来ます。しかし、主軸にコレットホルダーやドリルチャックを取り付け、一方、XYテーブルに万力等の嵩張るツールを置くと、この距離は驚くほど狭められてしまいます。おおまかに言えば、快適な加工が出来る工作物の高さは、軸端・テーブル間距離の半分程度までと考えるべきでしょう。

フトコロ
フライス盤の主軸の中心からコラム(円柱など)までの距離を表します。
この距離が小さいと、奥行きのある工作物をXYテーブルに取り付けて加工する時に、工作物がコラムに当たって、テーブルの移動が出来なくなるなどの制約が出ます。

テーブル寸法
XYテーブルの面積を表します。
通常の加工では、工作物がXYテーブルに収まるものでないと快適な加工は出来ません。テーブルに収まるといってもギリギリの大きさの工作物ではやはり無理があります。

長手(左右)送り
作業者から見た左右方向のテーブルの移動距離を表します
例えば、その数値が300mmなら、テーブルは左から右に、あるいは右から左に最大300mm動くことを意味しています。したがって、一工程で300mm以上の長さの溝を入れる作業は、このフライス盤では無理ということになります。

前後(クロス)送り
作業者から見て前後方向のテーブル移動距離を表します。
考え方は、長手(左右)送りと同じです。

仕様上の数値ギリギリの大きさの工作物を切削するのは相当無理がありますので、余裕を持ってある程度大き目の機種を選択したほうが無難です。

初心者のための旋盤の選び方

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