熊による被害は年々深刻さが増しており、札幌も例外ではありません。

本州に生息する熊も狂暴ですが、北海道のヒグマはさらに大きく、凶暴性も際立っています。
体重が400kgを超える個体も確認されています。

札幌工場の北700mには一級河川・豊平川が流れています。
先月、その上流4kmの河川敷で、ヒグマの目撃情報がありました。
周辺の住宅地でも出没が報告されており、札幌中心部に近い地域でも安全が揺らぎつつあります。

背後にはヒグマの生息する山々が控えており、工場周辺に現れても不思議ではありません。
現状では出没の可能性は低いものの、漠然とした不安は消えません。

ある早朝、まだ暗いうちに家を出た際、ゴミステーションに黒い影を見て息を呑んだことがあります。
近所の方だと分かりましたが、連日の熊被害報道の影響で、すっかりクマ恐怖症になってしまいました。

数年前の12月には、札幌工場にキタキツネが遊びに来たことがありました。
ヒグマだけは訪れないよう祈るばかりです。


今年もあと数週間になってしまいました。

一年間、ありがとうございました。
どうかよいお年をお迎えください。

 


札幌工場に現れたキタキツネ(2022年12月撮影)