試作・研究開発・小ロット生産用の小型工作機械のことなら、全て寿貿易・メカニクスにお任せください。
札幌工場作業日誌

2008年

2008年を振り返って・・・まだまだ努力が足りない

2008年も残すところ、あと数日。今年は世の中がひっくり返るほどの経済変動が世界を襲い、大変な年の瀬になってしまいました。弊社にもその影響はひしひしと押し寄せてきていますが、毎日、地道に仕事に取り組んでいます。 この1年 …

札幌工作機械は有名企業?

先般、東京ビッグサイトで開催された第24回日本国際工作機械見本市(JIMTOF)も無事に閉幕となりました。弊社もささやかなブースながら、本見本市に出展いたしました。弊社がJIMTOFに初めて出展したのは昭和40年代です。 …

申し訳ございません、この機種では無理です

「貴社で扱っている卓上旋盤を使って、部品加工がしたいと思っています。単純な作業で高い精度は要求しません。一日の加工数量は4000-5000個程度なのですが・・・」 「おたくのミニ旋盤は精度調整しているそうだけど、汎用旋盤 …

他社機の修理依頼

私たちの工場には修理のために様々な機械が持ち込まれます。通常は、まず営業サイドで依頼を受け付け、機種名、機番、購入時期、症状など、修理に必要となる情報をヒアリングにより集め、これを社内データや部品在庫と照合するなどのプロ …

アクセサリー類の整備・調整作業 ― 万力

万力はフライス盤作業において欠かせないアクセサリーです。弊社でも、万力類を用途に合わせて常時3-4種類取り揃えております。市場に出回っている万力は、安物から高級品までピンキリで、高級品になると価格が数十万円になるものがザ …

まさにハーフナット!? ねじが下半分しかない奇妙な旋盤

海外製の機械を取り扱っているという仕事柄、札幌工場では、日常的に海外メーカよりサンプル機を取り寄せ、品質チェック(弊社では品評会と呼んでいます)を実施しています。ここでは、もともとの品質を確認すると同時に、弊社工場での手 …

質問「何故、海外メーカーを指導して品質を向上させないのですか?」

私たちが札幌の工場で、輸入した機械のチェックや手直しをしているというと、しばしば聞かれるのが冒頭の質問です。至極もっともな質問で、コストの高い日本国内でいちいち手直しをするよりも、現地メーカーを指導して品質を上げられるの …

手直しできない不良品に当たることもある-例えば主軸に欠陥

いままでは、主に輸入した機械の整備・調整について様々な角度からご説明して参りました。でも、最近目に付くのは、手直しが不可能な機械が増加していることです。例えば主軸・・・・主軸(スピンドル)は旋盤やフライス盤にとって正に心 …

滑らかな送り-輸入旋盤の“偽装”との闘い

海外から輸入される旋盤の中には、送りねじを支持するブラケットの固定ボルトやジブ調整ねじが最初から緩んでいるものが多数あります。レンチで軽く回すことができるくらい緩いものもあり、開梱してみるとボルトが欠落して底板の上に転が …

将来起こりうるトラブルへの備え-Aタイプの知られざる作業項目

Aタイプでは、精度や各部の動きの調整のほかに、将来トラブルが発生する可能性が高いと思われる部分を予防的に調整・改修しています。これらの部分は、機械を使い始めて日が浅いとなかなか顕在化しないのですが、月日が経ち、様々な加工 …

アクセサリー類の整備・調整作業-インデクスロータリーテーブル

弊社では中型と大型の2種類のインデクスロータリーテーブルを取り扱っています。これらも海外の製品なのですが、全体の品質、操作性、割り出し方式などを、他の海外メーカーの類似品と比較検討した上で、これら2種類を最終的に弊社の品 …

意外に知られていない重要な作業-防錆剤(油)落し

鉄の塊である工作機械が運送途上や保管期間中に錆びることを防ぐために、旋盤のベッドやフライス盤のテーブル表面など塗装や表面処理がなされていない部分には、出荷前に防錆剤(油)が塗布されます。輸入される各機種も、海外の各工場で …

PAGETOP
Copyright © 寿貿易株式会社 All Rights Reserved.