この夏は、熊本の大地震による甚大な被害に加え、台風や各地で発生した線状降水帯による水害が続きました。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興をお祈り申し上げます。

線状降水帯は、お盆の時期に首都圏・千葉で発生し、大きな被害をもたらしました。
8月末には北海道・釧路地方でも発生し、さらに福井、青森、鹿児島、宮崎など、連日のように線状降水帯発生のニュースが報じられています。
札幌でも、いつ発生してもおかしくない状況です。

札幌市が発行する洪水ハザードマップによれば、メカニクス札幌工場周辺の浸水深は「0.5m未満」と予測されています。
一見すると、大きな危険はないようにも思えますが、0.5mの浸水でも車は動かせなくなります。
工場から数百メートルの場所には、一級河川である豊平川が流れており、油断は禁物です。

これまでは雪害や地震対策には注意を払ってきましたが、水害については十分に意識してきませんでした。
しかし、近年の気象状況を踏まえると、従来の考え方では対応しきれない時代になってきたと感じています。

現在、水害への備えとして何ができるか検討を進めていますが、工場敷地が広いため、決定的な対策を見いだすのが難しい状況です。

 
一級河川・豊平川