新しい年を迎えました。今年もよろしくお願い申し上げます。

札幌も急に寒さが厳しくなり、新千歳空港では雪による欠航便が相次ぐなど、年明け早々、大混乱だったようです。

札幌工場も混乱状態です。理由は、12月に、海外メーカーの製品に関して様々な問題が相次いで発生し、今もそれらの対応に追われているからです。これから3月末まで繁忙期となるので、今後の成り行きについて若干不安を感じています。

実は、中国の環境規制の影響がまだ続いており、一部の製品や部材が未だに入荷していません。半年以上入荷が滞っていることになります。現地からは、昨年12月の初めの段階で、「1月中には何とか出せそうだ」という連絡を受けていたので安心していたのです。ところが暮れも押し詰まってから、「部品が完全に揃っていないので1月中に出すのは不可能」という内容の事務的なメールが送られてきて、梯子を外された気分です。トホホホ・・・。

一方、無事に入荷したフライス盤については、なんと一部の仕様が勝手に変更されていることがわかり、従来の同型機との互換性がとれないことが判明しました。
このため、正しい部品を先方に要求したところ、「年末に現地から出荷する」との回答。でも未だに現品が札幌工場に届いていません。先方に問い合わせても、担当者が体調不良で休みを取っているとのことで、状況がつかめません。イライラ・・・

環境規制とはあまり関係がないようですが、最近中国・台湾から入荷するアクセサリー類は、品質に問題が多いものが目立つようになりました。あまりにもひどいので、文句をいったところ、先方も慎重になり、いつまで経っても出荷してくれません。品質の改善に時間を要しているとのことです。まあ、良いもの出そうという相手の気持ちを酌んで、辛抱強く待つことにしましたが、ちゃんとした品質のものが届くかどうか気を揉んでいます。ハラハラ・・・。

次は、ドイツ。優等生であるはずのドイツ製機械の部品に深刻な不良が見つかったのです。既に受注している機械については、在庫しているスペアパーツに交換し、無事にお客様に納入しましたが、これからの分は、ドイツからの入荷待ち状態です。ドイツ側からの説明によれば、部品を作り直すとのことなので、まだ数週間はかかりそうです。ヤレヤレ・・・。

というわけで、今年の札幌工場は、波乱含みです。ドキドキ・・・。