9月末をもって、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置が、全て解除されました。
まだまだコロナへの警戒を緩めるわけにはいきませんが、今後景況が上向くことを期待しています。

そんな中、世界的な部品不足による自動車の減産など、気がかりなニュースも聞こえてきます。
私たち札幌工場も、部品不足の影響を受けつつあります。

初夏にドイツの仕入先に部材と機械を発注しましたが、納期が大幅に遅れました。
普段なら、発注してから約1カ月でモノが出来上がっていたのに、今回は3か月以上かかりました。
原因はやはりコロナ、そして部品不足の影響と思われます。

さらに、出荷の段になって、船の出港が遅れるとの情報が入りました。
コンテナの手当が出来なくて、予定していた船に載せられなかった模様。
結局、出港は3週間近く後になるようです。
つまり10月下旬です。
やはり国際的なコンテナ不足の影響ということでしょうか。

ドイツから日本まで、船便で約1カ月かかりますので、10月下旬に船が出港したとしても日本入港は11月下旬以降になります。

このように、海外から調達している部材が思うように入らず、札幌工場の稼働にも影響が出始めています。
お客様からご注文をいただいても、部材がないので手を付けられないのです。

そんなこともあり、目下工場では、検査方法の改善などに取り組んでおります。
さらに、新しいアクセサリ類の試作などを積極的に進めています。
それらのいくつかは、年内にお披露目できるかもしれません。