タグ : 海外メーカ事情
主軸貫通穴の修正加工
2020年8月4日 2020年
新型コロナウイルスの感染者数が再び増え始めて、第2波が懸念される中、札幌工場では、海外より入荷した小型旋盤の主軸の修正作業を実施しました。 主軸の貫通孔の径が規定よりやや小さかったため、主軸自体を外して旋盤にかけて、中ぐ …
コロナの影響? 海外の仕入先と連絡が取れない!
2020年7月3日 2020年
2020年も後半に入りました。 この半年間は、ほとんど新型コロナウイルス対策に追われているうちに過ぎてしまったように感じます。 緊急事態宣言が解除されたとはいえ、東京では連日、まとまった数の新規感染者が出ていますし、北海 …
芸術的な海外製品の試験成績表
2019年12月18日 2019年
12月に入って、新たに海外から機械やアクセサリ類が入荷しました。幸か不幸か、今年の札幌は、例年に比べて雪が極めて少なく、受け入れ作業がことのほか楽に済みました。 受け入れが終わったといっても、数量の確認と簡単な外観チェッ …
海外品の入荷トラブル
2019年8月29日 2019年
札幌工場には、毎月海外からコンテナで機械や部品類が入荷します。入荷した品物はすぐに開梱し、仕様、欠品や破損の有無などを確認するのですが、仕様が違っていたり、形状の異なる部品が入ってきたりするトラブルが多く、大きな負担にな …
波乱含みの「再」スタート
2019年5月15日 2019年
新しい時代、「令和」が幕を開けました。 「令和」が、夢と希望に満ちた輝かしい時代になることを心から祈っております。 私たちも、なお一層の努力を重ね、微力ながら社会に役に立つ仕事をしていきたいと願っております。 この数か月 …
波乱含みのスタート-その後の状況
2019年2月4日 2019年
海外メーカーの製品に関する様々な問題に取り組んでいるうちに、1月が終わってしまった感じです。 問題はまだ完全には解決していませんが、この1か月でそれなりに変化がありました。その後の状況をお知らせします。 中国の環境規制の …
譲れない一線・・・販売を断念したデジタル目盛
2018年4月24日 2018年
デジタル目盛といって、表示画面に送り量を表示させるユニットがあります。ミニ旋盤に取り付けて使用するものですが、デジタルスケールに比べて安価で便利なツールです。 私たちは、この製品を、いままで10年以上にわたり手掛けてきま …
何とか乗り切りました!
2018年3月26日 2018年
お客様から年度末までの納入を要求されていた旋盤・フライス盤などの出荷が終わり、少し気持ちに余裕が出てきたところです。 例年2月から3月下旬までの期間は、出荷準備作業に追われて、目が回るような忙しさとなります。ところが、こ …