見えない敵(不良部品)との闘い
2009年7月17日 2009年
先日、FM110Eというフライス盤の出荷前検査をしていた時のことです。主軸ヘッドの移動量を調節するために、角型コラム(柱)に取り付けられている上下送り用のストッパ(鋳物製)を、ロックレバーで軽く締めたところ、真二つに割れ …
まだまだ現役-SAPPOROのセーバー
2009年6月23日 2009年
札幌工場は小型形削盤(セーパー)の製造からスタートした会社です。昭和13年に創業以来、敗戦による混乱期を除き、数十年にわたりセーパーを作り続けていました。今でも工場には2台の古い自社製セーパーが設備機械として残されており …
自動送り装置を分解修理-異音の原因を突き止める
2009年4月22日 2009年
M20Aに標準装備されている長手自動送り装置は海外メーカ製ですが、毎回入荷するロットの内、最低1-2割に回転時の異音が認められます。異音といっても、極めて主観的な問題で、実際に発生する音に対する感じ方は人によって様々です …
信頼性が高いベルト掛け替え式の旋盤
2009年2月23日 2009年
弊社の取り扱い機種を10年前のそれらと比較してみると、無段変速タイプの機種が格段に多くなっていることに気づきます。インバータ方式やエレクトロニクス制御方式によりツマミひとつでスピードを調節出来るため、無段変速タイプはとて …
FM80Eの繰り出し(クイル)がクランプ出来ない!?
2009年1月3日 2009年
お正月休み明け早々、暮れに海外から入荷したFM80Eに予期せぬ不具合(ロット不良)を発見しました。それに対応すべく札幌工場内では正月気分が一転し、いきなり戦闘モードに入りました。 仕事初めにFM80Eの整備作業を始めるや …
2008年を振り返って・・・まだまだ努力が足りない
2008年12月26日 2008年
2008年も残すところ、あと数日。今年は世の中がひっくり返るほどの経済変動が世界を襲い、大変な年の瀬になってしまいました。弊社にもその影響はひしひしと押し寄せてきていますが、毎日、地道に仕事に取り組んでいます。 この1年 …
札幌工作機械は有名企業?
2008年11月17日 2008年
先般、東京ビッグサイトで開催された第24回日本国際工作機械見本市(JIMTOF)も無事に閉幕となりました。弊社もささやかなブースながら、本見本市に出展いたしました。弊社がJIMTOFに初めて出展したのは昭和40年代です。 …
申し訳ございません、この機種では無理です
2008年10月7日 2008年
「貴社で扱っている卓上旋盤を使って、部品加工がしたいと思っています。単純な作業で高い精度は要求しません。一日の加工数量は4000-5000個程度なのですが・・・」 「おたくのミニ旋盤は精度調整しているそうだけど、汎用旋盤 …
アクセサリ類の整備・調整作業 ― 万力
2008年8月5日 2008年
万力はフライス盤作業において欠かせないアクセサリです。 弊社でも、万力類を用途に合わせて常時3-4種類取り揃えております。 市場に出回っている万力は、安物から高級品までピンキリで、高級品になると価格が数十万円になるものが …





















